夫を殺害した後、20年以上にわたって遺体と生活をともにしていたとみられます。
殺人の罪に問われていた小池浅江被告(79)は1996年、夫の尭さん(当時59)の首や頭を刃物で複数回、突き刺して殺害しました。夫の遺体は去年、自宅の押し入れから見つかっています。
判決で、名古屋地裁は「骨に傷が残るほど強い力で、強固な殺意に基づく危険性の高い悪質な犯行」としました。
一方、「夫からの暴力や暴言もあり、突発的に殺意が生じたもの」として、小池被告に懲役5年の判決を言い渡しました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000143994.html
殺人の罪に問われていた小池浅江被告(79)は1996年、夫の尭さん(当時59)の首や頭を刃物で複数回、突き刺して殺害しました。夫の遺体は去年、自宅の押し入れから見つかっています。
判決で、名古屋地裁は「骨に傷が残るほど強い力で、強固な殺意に基づく危険性の高い悪質な犯行」としました。
一方、「夫からの暴力や暴言もあり、突発的に殺意が生じたもの」として、小池被告に懲役5年の判決を言い渡しました。
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